更新日 2022/11/03
総務省による2020年家計調査の結果を年代別に見てみると、
29歳以下で貯金残高は377万円、内預貯金額が284万円と75.3%を占めています。
同様に39歳以下で貯金残高750万円、内預貯金額が530万と70.6%、
59歳以下だと貯金残高1,681万円、内預貯金額が988万と58.7%となっています。
このデータから、どの年代でも一番多い割合を占めるのが「預貯金」ということがわかります。
預貯金は流動性もある為、備えとしては必要ですが、それで安心な時代ではなくなりました。
その原因はインフレによる物価上昇です。
額面上の金額は変化が無くても、お金の実質的価値は下がっています。
現に30年前と物の値段を比較すると一目瞭然です。
わかりやすいところでは、消費税も上がってますから、当然お金の価値は減っています。
この様な国内情勢から、いまでは資産運用の方法が変わってきています。
具体的には、iDecoやNISA、投資信託、格式投資、不動産投資、保険などが挙げられます。
それぞれにメリット・デメリットは異なりますので是非比較して検討することをおすすめします。
当店「みんなの保険屋さん」では上記のようなご相談も可能です。
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ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店) 阿部