更新日 2022/11/03
子どもが生まれた時、約半数の人が学資保険に加入すると言われます。
それだけの人が加入する「学資保険」とはどのようなものなのでしょうか。
学資保険は、教育資金を積み立てると共に、子どももしくは親に万一のことがあった場合に保険給付されます。
例えば、子どもが生まれてすぐに学資保険に加入し、
「毎月1万円の保険料を支払うと、大学進学時に200万円が支払われる」といったものです。
保険会社によっては、高校入学時、大学入学時など複数回給付金が支払われる保険もあります。
教育費が発生することは初めからわかっていることなので、あらかじめ計画的にお金を準備しておくことはとても大事なことです。
学資保険の話をすると必ず聞かれるのが、預貯金との違いについてです。
預貯金は積み立てたお金を受け取るという極めてシンプルなものです。
学資保険は「保険」なので、積立の他に保障がついています。
支払途中に親が死亡した場合、一定の保険金が支払われるものや、それ以降の保険料の支払いが免除され、
子どもが所定の年齢になると給付金が支払われます。
保障がついているという点が学資保険のメリットと言えるでしょう。
学資保険以外の貯蓄性のある生命保険を教育資金に使うこともできます。
親の死亡保障と、教育資金を貯める事を別々に考えて保険で準備される事もおすすめです。
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