更新日 2022/05/08
手持ちのお金には大きく4つに分類することが出来ます。
1つ目は生活資金です。日常の生活費である、光熱費や家賃、住宅ローン、食費、衣類代などが該当します。
2つ目は10年以内に使用予定がある資金です。住宅購入の予定がある方、お子様の学費を備えている方、
自動車などの高額な購入を検討している場合などが該当します。
3つ目は10年以内に使用予定のない余裕資金です。上記2つには当てはまらない資金が該当します。
4つ目は緊急資金です。急な出費に備える為に生活費の約3ヶ月分を目安に確保すべき資金が該当します。
上記の4つに分類したお金で、3つ目の「余裕資金」がポイントです。
この余裕資金は銀行預金を活用している方が多いと推測しますが、これからの日本の景気や
高齢化社会、年金問題などを考えると、お金に働いてもらう「資金運用」を行う事が望ましいです。
仮に毎月1万円の余裕資金を30年完積み立てた場合、銀行預金の金利0.01%で計算すると361万円となります。
これに対し、年率3%の商品で資産運用した場合、583万円とその差額222万円となります。
これからの時代は「投資」を上手に活用しないと、インフレに負けてしまい、
日常生活や老後のセカンドライフが苦しくなることが予想されます。
でも資産運用は怖い、どの様な商品を選べばいいのか分からない… と考える方が多いと思います。
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ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店)阿部