更新日 2022/01/16
日本人男性の2/3の方が、女性の1/2の方が生涯でがんを経験します。
病気一つした事がない健康な人でも、がんが見つかる可能性があります。
そもそもどうしてがんになるのでしょうか。
がんは体の細胞が分裂する時のコピーミスによって生じます。
私たちの体は約37兆個の細胞からできており、毎日1~2%の細胞が死にます。
その為、細胞分裂を繰り返してなくなった細胞を補う必要があります。
その細胞分裂の際に、細胞の設計図である遺伝子のコピーミスが起きてしまう事があります。
これが遺伝子の突然変異です。
突然変異の細胞も自然となくなる場合が多いですが、ある特定の部分に傷がつくと細胞分裂できなくなり、
そのまま死なない細胞となります。この死なない細胞ががん細胞なのです。
つまりがん細胞が出来ることは、誰しも起きうる可能性があるということです。
今では早期発見できる技術が進んでおり、がんは治せる病気になっています。
ぜひ一度、がんに関して考える時間を作ってみてはいかがでしょうか。
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ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店) 阿部