更新日 2022/01/02
手持ちの資金は大きく分けて以下4つに分類することが出来ます。
①生活資金 ②使用予定資金 ③余裕資金 ④緊急資金
まず①は日常の生活費などに使う費用です。固定費なども確認しておきましょう。
②は住宅購入や子供の為の教育費など、この先10年以内に使う予定があるお金です。
③はこの先10年以内に使用する予定のないお金です。積立や資産運用を行う場合、
この資金から使用すると家計が圧迫せずに、上手な家計のやりくりが出来ます。
④は急な出費に備える為のお金です。生活費の3ヶ月~1年分くらいの資金があると
十分安心です。ここはいつでも引き出せるような預貯金で備えることがよいです。
このようにお金を振り分けると、安定した家計で生活が出来ると思います。
また保険料は生活資金に分類されますが、緊急資金を抑えるという側面もあります。
いままでの保険の見直しや、これからの生活の為に新規加入のご検討など、
当店「みんなの保険屋さん」で様々な保険会社を見比べてみてはいかがでしょうか。
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ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店) 阿部