更新日 2021/12/05
セカンドライフの資金計画を立てる場合、まずは現状で3か月分の生活費がいくらなのか詳細に把握しましょう。
これは出費を可視化する目的もありますし、老後の生活費は現役時代の7割程度で計算する場合が多いからです。
また年金定期便を確認し、老後資金の柱となる年金はいくら受給となるかを把握することも重要です。
上記の計算を行っていくとおおよそ出費の方が多く、年金の受給額が少ないために、家計が赤字になるケースが多いです。
この対策として、まず現段階からある程度節約(固定費の見直し)、主に携帯料金や光熱費、保険料が考えられます。
そして節約できた余裕資金で運用(積立)を行う事で、負担感少なく将来への備えを開始することができます。
運用方法も様々で、上記見直しのタイミングで保険と積立の機能を合わせた保険商品に変更するのも方法の一つです。
将来への資金計画、保険の見直しなど、自身で考えるには時間と手間がかかると思いますので、
是非当店「みんなの保険屋さん」にご相談いただき、両方とも解決いたしましょう。
ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店) 阿部