更新日 2021/10/08
日米の家計を比べると、アメリカの家計金融資産は1995年からの20年で
3.14倍になりました。それに対し日本は1.51倍とその差は歴然です。
要因として家計の金融資産の違いがあげられます。
日本では現金預金の割合が51.7%と半数以上が占めており、
対してアメリカの現金預金は13.7%とはっきり違いが出ています。
アメリカで全体を占める割合が多いものは株式・投資信託で46.2%を占めています。
この投資というものはあくまで一か八かのキャンブルではなく、お金をコツコツ長期的に
育てるもので、お金に対しての考え方に違いがあることがわかります。
いままでの日本人の考え方は現金預金が安全だと考えられてきましたが、
本当にそうでしょうか。世界に目を向けて、自身のお金を守り、育てることは
これからの私たちの生活を豊かにするには必要かもしれません。
こうしたお金に関するご相談、保険商品のご紹介など、当店「みんなの保険屋さん」まで
お気軽にお問合せ下さい。
ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店) 阿部