更新日 2021/10/24
火災保険には、建物と家財を対象にそれぞれ契約をしなければなりません。
建物は契約したけど家財はしていなかったと言うことが無いように注意
してください。
賃貸にお住まいの方は、家財のみ契約することになりますが、借家人賠償
保険を特約で付帯することを忘れずにお願いします。
火災保険の保険金額の設定方法ですが、「再調達価額」をもとに設定する
方法と「時価」をもとに設定する方法があります。
建物に対しては、再調達価額で設定することをお勧めします。
もし、時価で設定してしまった場合、立て直しに必要な額が補償されない
かもしれません。
火災保険相談は「みんなの保険屋さん」までお越しください。
郡山フェスタ店 今泉