更新日 2022/11/07
公的年金は生きている限り受け取れる保障です。
国民年金を満額受け取るには、原則20歳~60歳までの40年間(480ヶ月)
保険料を全額納める必要があります。
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、
公的年金だけで生活している世帯は48.4%となっていて
実際にもらえる年金額や生活水準によっては生活費が年金だけでは足りない方が
半分を上回っています。
老後を豊かに生活したいと思えば、
きちんと年金保険料を払ったうえで、
現在の資産を把握しお金を節約したり増やしたりすることが大切です。
老後のために貯蓄をしようと考える人もいるかもしれませんが
現在の金融政策では、銀行にお金を預けても金利がゼロに等しいうえに
インフレにも注意が必要となります。
そのためにも終身保険や変額保険、個人年金保険を活用し
老後に向けた資産形成を考えると良いでしょう。
資産運用の相談も「みんなの保険屋さん」へ
ご予約お待ちしております。
郡山フェスタ店 生方