更新日 2022/10/10
火災保険を選ぶ際に必要な事は、補償内容をどうするか、保険金額を
いくらに設定するかが重要になってきます。
補償範囲(内容)を適切に設定しないと万が一の場合カバーしきれない事があります。
保険金額も同様に適切に設定をしないと、いざという時に損害をまかない
きれない可能性があります。またその逆で過剰なままだと無駄な保険料を
払い続ける事になります。
まず最初に必要なのが、保険の補償対象を決める事です。
火災保険の補償対象は、「建物」・「家財」・「建物+家財」の3通りです。
一般的に持家であれば「建物+家財」を選ぶことが多いです。
何故なら、火災や水害等により被災した場合は建物だけではなく家電製品や
家具等も損害に遭い使用出来なくなってしまうことが多いからです。
次に必要なのが、補償内容を決める事です。
火災保険は、火災の他に風災・雹災・雪災などの自然災害をはじめ破裂・爆発
などによる建物の損壊や外部からの損害に備える事が必要になります。
火災保険の選び方や相談は「みんなの保険屋さん」まで。
郡山フェスタ店 今泉