【会津若松 保険】最新ニュース「貯金はお得?」《ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店)》
更新日 2022/03/27
長い間日本はデフレ状況にありましたが、現在はインフレ率2%も目標に政策を行っております。
物価上昇2%とは、モノの値段が上がっていくことを意味しますので、以前は100円で買えていた商品も
現在は110円支払わないと購入できない。という状況となります。
身の回りでもここ数年で金額が変わったものは多いのではないでしょうか。
例えば1980年から2019年の物価の動きをみると、牛乳が56円から130円に約2.32倍値上がりし、
牛肉は574円から897円に約1.56倍値上がりしています。その他にもディズニーランドのチケット代など、
様々なところで物価上昇の影響があります。
そこで重要なことが、日本人は従来元本が保証されるタンス預金や、銀行預金などを重視していましたが、
はたして元本保証は「損していない」のでしょうか。
上記の物価上昇2%で考えると、100万円のタンス預金があった場合、100万円というお金の価値は
10年後には約83万円、20年後には約68万円と徐々に減少していきます。
元本保証は将来のお金の価値まで保障してくれるという意味ではないという事です。
そこで昨今「投資信託」「積立NISA」「iDeco」「変額保険」などインフレに対抗できる商品が人気となっています。
上記はそれぞれに特徴がありますので、自身に合ったもので開始することをおすすめします。
当店「みんなの保険屋さん」ではこうした資産形成、老後の積立などお金に関するご相談が可能です。
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ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店)阿部