【会津若松 保険】最新ニュース「車で事故に遭った時の対応」《ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店)》
更新日 2022/12/19
これからの季節は寒波など豪雪となり、道路や視界など道路状況がかなり
悪くなると予想されます。そうすると事故の危険性が増えますが
車の事故の当事者になったとき、運転者や同乗者は道路交通法に定められた
義務を果たすとともに、加入している保険会社への連絡など、冷静に対応
できるようにしなくてはなりません。
1. 安全な場所に車をとめ、エンジンを切る
事故の続発を防ぐため、交通の妨げにならない安全な場所に車をとめます。
車を動かせない場合は、ハザードランプをつけたり、三角停止版や発煙筒を
使ったりするなどして、停車車両がいることを周囲に知らせましょう。
2. 負傷者を確認し、必要な対応を行う
負傷者がいる場合は、何より優先して必要な救護措置を行わなくては
いけません。救急車を呼び、ガーゼや清潔なハンカチで止血するなど、
できる限りの応急処置を行ってください。
3. 警察に報告する
事故の当事者となったドライバーは、人身事故・物損事故を問わず警察に
届け出る義務があります。また、損害に対して保険で補償を受けるには、
警察に届け出をした場合に発行される「交通事故証明書」が必要な場合も
あるため、この点からも警察への報告は行うことが大切です。
4. 相手の情報や事故現場の情報を集めて、保存する
今後の示談交渉に備えて、事故の相手に関する情報と、事故現場の情報を
収集・保存をします。集めるべき相手方の情報は、氏名、住所、連絡先、
車のナンバー、契約している自賠責保険や任意保険会社とその証券番号、
勤務先の名称、住所、連絡先です。
5. 保険会社または保険の取扱代理店に連絡する
情報の保存が一通り終わったら、自身が加入する保険の取扱代理店または
保険会社に連絡します。事故の連絡をしても「保険を使う」と決めない限り、
等級は下がりません。加入する保険会社または代理店にどのように対応すれば
よいのか一度相談してみましょう。
6. 事故車を修理に出す
事故で損傷した車を修理に出します。車が走行不能の状態ならレッカー移動を
依頼しますが、契約によっては、このレッカー代が補償されます。
雪の多い地域だからこそ、補償の内容は地域に合わせた内容にするといざと
いう時にも安心です。なんとなくで自動車保険に入っていた方も一度見直して
みませんか?
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