更新日 2022/02/12
火災保険は建物の構造と保険金額で保険料が変わります。
木造より鉄骨造やコンクリート造の方が火災のリスクが低いので保険料も安くなります。
保険金額の決め方は建物や家財を再取得するのに必要な金額を設定します。
新築の方は建物の購入金額、年数が経った建物の場合も新築時の購入金額を設定する方がほとんどです。
保険金額は全損した場合の再取得の上限金額なので低く設定することもできますが
あまりにも低く設定してしまうと損害が出た際に保険金が足りない場合もあるので
構造と面積で算出される評価額内で設定することをおすすめします。
火災保険の相談や見直しはみんなの保険屋さんまでお越しください。
イオン福島店 渡部